こと音楽に限ってだけれど
プロフェッショナルとアマチュアの技量の違いは
練習量や情熱とか色々と条件が同じなら、
レコーディング環境の違いが
大きく技量の差を生み出すだと思っていた。
正確に自分を客観的に聴くこと、
ある一定の技量を超えた音楽に携わる人の声。
そんなものが違いを生み出すんだろうと思っていた。
でも、
ZAZという名のフランスのシンガーの
アマチュア時代の路上ライブの映像を見て聴いて、
そんな考えがぶっ飛んでしまった。
とにかくすげーんだもの。
技量もすげーけど、
それを支える確かな精神性の骨組みが聴こえる。
心が折れそうになりながらも、やる気が湧いてきた。
大げさやけど、人は人としてもっと飛躍的に進化できるのだ。
と確信が持てた。
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